本日は、パンの記念日だそうです。
東京都中央区日本橋兜町に事務局を置き、パン食の普及宣伝活動などを行うパン食普及協議会が1983年(昭和58年)3月に制定したそうです。日本で初めて焼かれた「パン」 は、1842年(天保13年)4月12日、伊豆国(現:静岡県)の韮山代官(江戸幕府の直轄領を支配するために設置された役所)で西洋流兵学者であった江川太郎左衛門英龍(えがわたろうざえもん ひでたつ)が軍用携帯食糧として「兵糧パン」と呼ばれ「乾パン」だといわれているそうです。
ここで突然の質問コーナー!
だだん!!皆様「乾パン」ときくと何を想像しますか?
私は…
_人人人人人人人_
> くろがね堅パン<
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
と書きながら…
「乾パン?堅パン?別物…?不安になってきたぞ…
助けて~~グー〇ルせんせぇい!!!!」
「うぉっほん。説明しよう!
堅パンとは…保存食の一種で非常に堅いのが特徴の食べ物なのじゃ。
乾パンとは…軍隊用の保存食で堅パンに分類されており、保存や携帯の目的で硬く焼き締めたビスケットの一種なのじゃ。
乾パンと堅パンは仲間のようなものじゃな!
ワシからは以上じゃ。さらばぁ~」
「なるほどぉ…。先生ありがとうございました♪」
さて、「くろがね堅パン」とは福岡県北九州市の名産品です。
ミルクと砂糖のほのかな甘みがじわ~と口いっぱいに広がります♪
種類は、写真のスタンダードなプレーン味の他に胚芽入りやほうれん草味やイチゴ味・ココア味などあります。
とっても堅い食品のため牛乳などの飲み物でやわらかくして食べるよう包装にただし書きがされています!
お土産にもオススメです^^