皆様、こんばんは！
アリストンイン苅田北九州空港SNS担当の森﨑です！
当ホテルから車で10分ほどの所に「番塚古墳」がございます。
前回ご紹介した「御所山古墳」から徒歩5分の場所ですので一緒に見に行くのも良いかもしれません！
国道10号線から一歩中に入った住宅街の中に「番塚古墳」がございます。
古墳の横には、トトロに出てくるような井戸（今は使用されていない）や鉄棒があり、ちょっとした公園になっていました。
番塚古墳には、屋根が付いているので雨の日でも安心して見学できます＾＾
「番塚古墳」は、全長50メートルの5世紀の初めから6世紀の終わりに造られた前方後円墳です。
出土品は、円筒埴輪をはじめ、須恵器（すえき）などの土器、玉類、鉄刀（てっとう）、馬具（ばぐ）といった多数の副葬品が発掘されたそうです。
大和政権の北部九州、更に対朝鮮進出政策にかかわっていた人物のお墓ではないかと言われているそうです。
1960年（昭和35年）に県の史跡に指定されました。
そして、やっと念願の…石室です！！！
入口には、南京錠が付いていて中には入れなかったです。
石室の中に見える紙コップは、誰かがお供えしたお塩？だと思われます！
なめてないので確信はありませんが…清めの塩なのかなっと推理してみました！
初めての石室を見るのでドキドキしながら、写真に収めました。
神秘的なオーラに圧倒され、じっくり見れなかったので
再チャレンジを心に決めました（｀・ω・´）ゝ
その時には、石室の中にも入ってみたいです♪
ぜひ、皆様も古墳めぐりされてはいかがでしょうか？
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